関西方面に行く時に
何から何までお世話になってる染め作家さんから
自家製の『イカナゴの釘煮』が送られて来ました。
達筆な便りと一緒に。
数年前、彼女のお宅で初めて口にした時は
鼻息と共に思わず唸ってしまったほど。
山椒が効いててたまらんです。
お礼の電話を入れたら
この作業中は体はもちろん、家中にくぎ煮の匂いがしみ込むのでかなわない、
と嘆いてました。
羨ましいんですけど。
電話を切る間際に
『あんた、調子に乗って日本酒飲み過ぎたらアカンで。』と注意されました。
on the 白飯もいいけど、やっぱり、、、ねぇ。
さて、今日はもっきり一杯だけにして
制作に戻ろう。